こんにちは
メダカブログです
メダカは卵をよく産むけどなかなか稚魚に成長しないなー
安心してください
これから暖かくなりメダカが卵を産卵する季節になってきたので孵化させる方法を説明します
メダカの卵がなかなか孵化しないとなやんでいませんか?
実はメダカの卵を孵化させる何通りかの方法があります
誰でも簡単にできます
なぜならそんなにややこしいことはありません
この記事では実際にどうすれば孵化の可能性を上げれるかを説明します
この記事を読むときっとかわいい針子(メダカの稚魚)と出会うことができるでしょう
結論は簡単に孵化させる卵の管理方法を勉強することができます
メダカの産卵について
メダカは4月中旬から暖かくなっていくとよく産卵をする時期に入ります
そこで産卵はするけど、親メダカに食べられる・卵が腐ってしまうなどのことが起こってしますのでこの記事で孵化させる確率をアップする方法を説明していきます
産卵場所にてついて
まずは、メダカは卵を産んでどこかに産み付ける行動をします
そこで産卵床や水草などを入れておいて卵を産み付けてもらいましょう
産卵床はアマゾンや100均などで購入することができます
メダカの卵の孵化の確立をアップさせる方法
ここでメダカの卵を孵化させる確率をアップさせる方法を3通り説明します
産卵床等をグリーンウォーターの水槽に移す
この方法ではそのまま卵がついた産卵床を移すだけで10日ほどすれば、針子たちが元気に泳いでいる姿が見れます
一番手間もなく簡単にできる方法です
親メダカを別の場所へ退避させる
一番簡単な方法が、卵を産み付けたら食べられる前に親メダカを別の場所へ移しましょう
そうすると親メダカに食べられることなく卵が孵化する可能性が上がります
卵を別の容器へ移す
この方法が一番確実に卵を孵化させることができます
卵を手でとり別の容器へ移す
卵が産み付けられたら、別の容器へ移す
この時、無精卵と有精卵を見比べて有精卵のみ容器へ移す
卵を一つづつ手でコリコリしてつぶれなかったら有精卵となります
すぐつぶれてしまったら、無精卵なので孵化することはありません
有精卵の場合、ある程度強い力でコリコリしてもつぶれることはありません
毎日の卵の管理
ここで別の容器へ移した卵は酸素も必要なのでできるだけ毎日水を変えておきましょう
針子誕生
25℃くらいの水温で10日ほどすれば、針子が誕生します
針子の育て方も気を付けていかないと育ってくれないので、その方法に関しても別の記事にしていこうと思うので参考にしてください
まとめ(メダカの赤ちゃん誕生)
このように誰でも簡単にメダカの卵を孵化させる方法はアップすることができます
メダカの飼育の醍醐味でもあるので是非みなさんも挑戦してみてください
春先の今がまさにその時期です
メダカはネットでも買えるので、一つの趣味として楽しんでみてください!
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